ドキュメントに関するソリューション CTP印刷

刷版作成にフィルムを必要とせず、
コスト削減に大きな力を発揮します。

CTP(Computer to Plate)印刷とは、原稿データから直接刷版にイメージする方式で、
1、製版フィルムが不要
2、高品質
3、環境にやさしい
などの数々のメリットが期待されています。

上手なご利用方法 入稿方法について

印刷コスト削減のカギは固定経費の削減

印刷物作成にかかる費用は工程上2つに分類できます。 原稿から版作成までの費用(固定経費)、版から印刷、加工までの費用(変動経費)です 。実際の印刷、加工にかかる変動経費が材料費や人件費等の関係で大きな節減が期待できないとすると、印刷コスト削減のカギは固定経費にかかってきます。
それでは印刷経費における固定経費の割合はどのくらいなのでしょうか?

A4、16ページ、4色/4色、中綴じ、1000部、用紙コート菊判76.5kgの場合を例にすると、総合計は ¥ 223,600ですが、内訳は次のようになります。 印刷コスト削減のカギは固定経費の削減

以上の例でもっとも大きな費用がかかるのは固定経費のフィルム作成です。 もし、この費用を大幅に削減することができれば全体のコストを大きく削減することができるわけです。 

フィルムレス! CTP印刷

CTP印刷は上記の問題を解決すべく開発された全く新しい印刷システムで、刷版作成にフィルムを必要とせず、固定経費の軽減すなわち全体のコスト削減に大きな力を発揮します。

上記の例の印刷物件をCTP印刷で行った場合

従来の印刷方法 CTP印刷
固定経費 ¥128,000 ¥74,400
変動経費 ¥95,600 ¥95,600
合計 ¥223,600 ¥170,000

実に¥53,600ものコストを節減することができるのです!
※ 製版がありませんが、刷版代が従来より増高です。 そのため、刷版からの作業となる単純増刷(修正、変更が全くないまま再版)がある物件には適しません。 (しかし、印刷物は使用している間に掲載内容が古くなったり、新たに掲載したいことが増えたりと修正、変更があるのが常ではないでしょうか?)

地球にやさしい CTP印刷

CTP印刷は環境問題を考慮した、地球にやさしいシステムでもあります。 版作成の過程で作られるフィルムは、印刷が終わった後は不用になるケースが多いことや、作成の段階で有害な化学薬品を使用することを考えると、ゴミや有害物質を出さないCTP印刷は、今後ますます発展していくでしょう。

CTP印刷の品質

安かろう、まずかろうでは仕方がありません。
皆様がデジタルで作成した微妙な色合いや風合い、5パーセント以下のアミ点が"従来の印刷"の工程では製版の段階で飛んでしまっていました。
しかし、CTP印刷では製版という工程が1つ減るため、2パーセント以下のアミ点まで再現でき、0.03ミリの細線や細かいグラデーションをも再現可能なのです。 これにより、従来は7〜8色を使わないと印刷できなかった地図等も4色で印刷できるようになりました。 製版コストの占める割合が高い印刷物 写真点数の多いものなどCTP印刷に向いています。

CTP印刷の上手な活用方法

CTP印刷の魅力は、製版フィルムを必要としない印刷であり、このフィルムレスが低価格・高品質・エコロジーを実現します。

1 A4・A3のカラーチラシやパンフレットは、500部〜5.000部迄の範囲ならばメリットがあります。
   この他には、社内報・業界誌等のカラー表紙に最適です。

2 複数ページのカラー印刷では、1.000部〜5.000部迄の範囲ならメリットがあります。

3 ポスターは、他の印刷物と比較すると部数が少ないので、大きなメリットを発揮できます。

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